神々に愛されし地
エオルゼア-神々に愛されし地-
『ファイナルファンタジー14』の最初の舞台でありすべての冒険者の第二の故郷となる『エオルゼア』
母なる世界ハイデリンの小大陸アルデナードと周辺の島々からなる地域の総称であり、
海の都リムサ・ロミンサ、砂の都ウルダハ、森の都グリダニア、山の都イシュガルドなど、
当地に点在する都市国家より成る文明圏の名でもあります。
南北で激しく異なる気候。荒涼無辺たる大地。のし歩く山の如き巨獣
エオルゼアの自然は決して人間に優しくはありません。
覇を競う都市国家。血を欲する蛮族。そして未知なる外敵、エオルゼアの歴史は血塗られた戦史で綴られてきました。
しかし、それでも神々に愛されし地とされ、
多くの人々がエオルゼアに引き寄せられてきました。何故でしょうか?
それは、ハイデリンのすべてを形作るとされる物質、
エーテルの結晶たるクリスタルの存在が、カギとなっているようです。
冒険者によって新たに紡がれるクリスタルの物語の舞台…
それがこのエオルゼアなのです。
- 最終更新:2010-01-23 19:41:08